♪♥ この教材は,高校数学の基本問題のうち,センター・共通・数と式のバックアップファイルです. ♫♣ 元の教材が機器や通信トラブルで読めないときに,こちらを使ってください.なお,学習の記録は付いていません. • の値 • 根号計算 • 分母の有理化 • 無理数の独立 • 対称式の値(無理数) • 絶対値の入試問題 • 文字式を含む根号計算 • 二重根号 • センター・共通・数と式 • 根号計算の入試問題
【センター試験2013年度 数学Ⅰ・A 第1問[1]】
とする。 このとき
であり,また エ+オ である。以上により
となる。 |
いずれも教科書レベルの基本問題です.おそらく,受験生はほぼ全員でき,この問題で差は付かないでしょう.
アイウ→
解説を読む「あわてず」「着実に」やることが重要です.特に「符号の間違いがないか」など,1回は見直しをする方がよいでしょう. エオ→ 解説を読む カキ→ 解説を読む |
【センター試験2014年度 数学Ⅰ・A 第1問】
[1] とおく。
(1) ab=ア
a+b=イ(ウエ+オ ) a2+b2=カ(キ−ク ) である。 (2) ab=アとa2+b2+4(a+b)=ケコから,aは a4+サa3−シスa2+セa+ソ=0 を満たすことがわかる。 |
ア→
解説を読む イウエオ→ 解説を読む カキク→ 解説を読む ケコ→ 解説を読む サシスセソ→ 解説を読む |
【センター試験2017年度 数学Ⅰ・A 第1問】
[1] xは正の実数で,を満たすとする。このとき アイ であるから,アイ である。さらに ウ =エオカ である。また キク である。 |
アイ→
解説を読む ウ→ 解説を読む エオカ→ 解説を読む キク→ 解説を読む |
【センター試験2018年度 数学Ⅰ・A 第1問】
[1] xを実数とし A=x(x+1)(x+2)(5−x)(6−x)(7−x) とおく。整数nに対して (x+n)(n+5−x)=x(5−x)+n2+アn であり,したがって,X=x(5−x)とおくと A=X(X+イ)(X+ウエ) と表せる。 のとき,X=オであり,A=2カ である。 |
ア→
解説を読む
日頃よく見かける式ではないが,指示に沿って埋めて行けば,できるようになっている.何か覚えてくる必要はなく,その場で判断すればよい
A=x(5−x)·(x+1)(6−x)·(x+2)(7−x)と書けるX=x(5−x)とおくと (x+n)(n+5−x)=x(5−x)+n2+nx+5n−nx =x(5−x)+n2+5n→ア
アの結果から,X=x(5−x)とおくと
オカ→
解説を読むn=1のとき, (x+1)(6−x)=x(5−x)+12+5×n=X+6 n=2のとき, (x+2)(7−x)=x(5−x)+22+5×2=X+14 A=X·(X+6)(X+14)→イウエ |
アイ→
解説を読む ウエ→ 解説を読む オカキ→ 解説を読む
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【共通テスト2022年度 数学Ⅰ・A 第1問】
[1] 実数a, b, cが a+b+c=1・・・① および a2+b2+c2=13・・・② を満たしているとする。
(1) (a+b+c)2を展開した式において,①と②を用いると
ab+bc+ca=アイ であることがわかる。よって (a−b)2+(b−c)2+(c−a)2=ウエ である。 (2)の場合に(a−b)(b−c)(c−a)の値を求めてみよう。 b−c=x, c−a=yとおくと x+y=オカ である。また,(1)の計算から x2+y2=キク が成り立つ。 これらより (a−b)(b−c)(c−a)=ケ である。
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アイ→
解説を読む ウエ→ 解説を読む オカ→ 解説を読む キク→ 解説を読む ケ→ 解説を読む |
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